2022年10月18日更新
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【終了】今蘇る歴史ミステリー! 熊野小学校児童による歴史講談会 “常国寺と一乗山城”、“鞆幕府と本能寺の変”

地域にある様々な貴重な歴史文化資源に関心を持つこと、加えてそれに自ら関わる機会を創出することは、地域への愛着心の醸成や地域の活性化に繋がるものです。
この熊野町にも、古墳・山城・はね踊り・とんど祭りや神社仏閣とその例祭など、数多くの有形無形の歴史文化資源があります。
その中で福山市史跡のひとつ「一乗山」と、日親上人を開基とし、その一乗山城を築いた渡辺氏が菩提寺として創建したと伝えられる広昌山定親院「常国寺」にスポットを当て、鞆幕府足利義昭将軍と戦国時代の動乱期の歴史ミステリーを小学校と連携し、児童が講談の技法を用いてストーリー仕立てで紹介する事業です。

【見どころ】
児童が講談の技法でドラマ風に紹介することで、臨場感溢れ、聞く人はまるで自分がその場で瞬間を体験しているように感じることができます!

【演目】「常国寺と一乗山城」「鞆幕府と本能寺の変」の2本 ※常国寺住職のお話もあります。
【出演】熊野小学校 6 年生児童
【主催】熊野学区まちづくり推進委員会

※入場無料

概要

日時 2022年11月06日(日) 14:00 ~15:00
場所 常国寺 客殿
住所 広島県福山市熊野町甲1481 Google Map
問い合わせ 熊野公民館 084-959-0001 担当/門田

常国寺の御前様から、足利義昭についてのお話を聞きました。

熊野町歴史ガイドの方と、小学校6年生児童が一乗山城址・常国寺へ行き、熊野町の歴史について話を聞きました。

一乗山城主渡邊家の墓に行きました。