更新日:2018年4月17日

福山市立福山城博物館他耐震診断結果について


1 診断の目的

現在の福山城天守閣、福山城鏡櫓、福山城月見櫓及び福山城湯殿(以下、「福山城天守閣等」という。)は、1966年(昭和41年)から1973年(昭和48年)までに再建された新耐震基準(1981年(昭和56年)6月1日施行)以前の基準で設計された建築物です。

福山城天守閣等の今後の活用を検討する中で、建築物の現況を把握するため、耐震診断を実施したものです。

2 耐震診断結果

いずれの建物も、震度6強から7程度の地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い。

3 今後の対応

今後の対応について、有識者からヒアリングを行うとともに、市民への周知と利用者の安全確保策等の対応を行います。

※詳細は添付ファイルをご覧ください。